AWSはじめました!
この記事では作成したEC2インスタンスを削除する手順をまとめています。
前提
この記事の内容は2025年8月現在の情報をもとに作成しています。AWSのサービス内容や操作手順は随時変更されますのでご了承願います。
EC2インスタンスの状態
EC2インスタンスは起動している時間で料金が課金されます。試験用に作成したインスタンスは使わなくなったら早めに削除することで料金を抑えることができます。
AWSを始めたばかりで慣れないうちは、どんどんインスタンスを作っては削除してを繰り返して理解を深めることをお勧めします。
インスタンスには作成してから削除するまでにいくつかの状態があります。インスタンスを削除するためには状態を「終了」にする必要があります。OSをシャットダウンしただけでは「終了」ではなく「停止」という状態になり、インスタンスの課金は止まりますがストレージ(EBS)部分の課金は継続されます。この違いを覚えておきましょう。
| 状態 | 説明 | 再起動 |
|---|---|---|
| 停止 | OSをシャットダウンした状態 | OSを起動することができる |
| 終了 | インスタンスが削除された状態 | もうOSを起動することはできない |
| 状態 | インスタンス | ストレージ(EBS) | IPアドレス |
|---|---|---|---|
| 実行中 | 💲 課金される | 💲 課金される | 💲 課金される |
| 停止 | 💡 課金されない | 💲 課金される | 💡 課金されない |
| 終了 | 💡 課金されない | 💡 課金されない | 💡 課金されない |
インスタンスの状態はほかにもいろいろありますので、詳しい説明は以下を参照してください。
EC2インスタンス削除手順

AWSコンソールのEC2インスタンスのページで、削除したいインスタンスを選択して
「
」から「
」を選択します。

確認メッセージが表示されますので、問題なければ「
」を押します。
「EBS-Blockedインスタンスでは、~」の警告メッセージは「内蔵ディスクに相当するストレージ(EBS)も一緒に削除されますよ」といういう意味で、このインスタンスで作業していた内容はすべて失われることになります。
もし、作業途中のデータがあり残しておきたい場合は、インスタンスの削除ではなく、OSのシャットダウンのみ実施し、「停止」状態にしておけば、後で再開することができます。

「インスタンスの状態」が「終了済み」になれば削除は完了です。このインスタンスでこれ以上課金されることはありません。
